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2008年1月

2008年1月31日 (木)

道路特定財源問題国費分の考察(1月29日の続き)

道路特定財源は国・地方両方合わせて5兆円以上の税収があり、その内訳は下記のようになっている。

揮発油税  28395億円 

石油ガス税    132億円 

自動車重量税   5549億円 

国分小計 34076億円 

地方道路譲与税  3072億円 →地方の一般財源となる

石油ガス譲与税  140億円 

自動車重量譲与税 3599億円 →地方の一般財源となる

軽油引取税    10360億円 

自動車取得税   4855億円 →地方の一般財源となる

地方分小計 22026億円 

56102億円(平成19年度当初予算案・地方財政計画案ベース)

石油ガス税・自動車重量税のうち一定部分は地方へ譲与されている訳ですが、これは市町村の一般財源となり、福祉や教育にも使われている訳です

補足事項として、本四公団の債務処理費にも自動車重量税から2003年度以降年間4000億円~4500億円程度が充当されている。2006年に償還済み。

次に国費分34076億円の使途について見てみましょう。 

道路整備等に20814億円 、地方道路整備臨時交付金として 7099億円(ちなみに福島県においては緊急地方道整備事業などとして約170億円)

使途拡大分として2878億円が使われており、 

(これは、2003年に「道路整備費の財源等の特例に関する法律」が改正をされて使途の拡大が開始をされたという事である。基本的には自動車ユーザーの利便性向上の為の地下鉄や路面電車のインフラ整備や開かずの踏切解消、その他光ファイバー整備、まちづくり総合支援事業(オープンカフェや立体交差点等)、ディーゼル微粒子除去装置等の開発と購入助成、ETCシステムの推進事業などに使われています。)

18年度補正 1480億円 

一般財源化 1806億円 

計 34076億円 (平成19年度) 

ちなみに補足事項として、本四公団の債務処理費にも自動車重量税から2003年度以降年間4000億円~4500億円程度が充当されている。2006年に償還済み。

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2008年1月29日 (火)

道路特定財源問題と福島県財政への影響について

連日メディアを賑わせている道路特定財源問題について、論点整理の為に福島県財政への影響を調査してみたのでまとめてみたい

福島県の道路特定財源税収(平成18年度決算ベース)は下記の通り。

地方譲与税、軽油引取税、自動車取得税など収入 339億円(暫定税率、本則に戻れば182億円となり▲157億円、▲46%減)

県内市町村の道路特定財源税収(平成18年度決算ベース)

地方譲与税などなど収入 175億円(暫定税率、本則に戻れば93億円となり▲82億円、▲47%減)

すなわち暫定税率廃止による県全体財政への影響は▲239億円の純減となる。

一方、国の直轄事業費(福島県道路関係直轄事業費)407億円

そのうち 国負担分278億円(68%)、県の裏負担129億円(32%)

暫定税率から本則に戻すとなると、この県の裏負担と呼ばれる支出を国で持つという提言がされている。

つまり、暫定税率廃止となると福島県の場合は裏負担金129億円を払わなくてすむが、157億円の収入減となるのでトータルでは28億円マイナスとなる。

一方、県内市町村は国直轄事業が無い(裏負担分が無い)のでトータルでそのまま82億円マイナスとなる。

合計すると福島県・県内市町村合算で110億円の不足となる、また国の税収は下がり、かつ新直轄事業に関しても減少する事となる。(県内なら、福島米沢間の高速道路整備事業や甲子道路トンネル事業、二本松市なら杉田・大玉間の4号線拡幅事業などがこれらの対象となるといわれている。)

次回はこれらの数字を踏まえた上でもう少し考察を深めてみたい。

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2008年1月23日 (水)

新年会に出席させて頂いております。

新年会のシーズンです。 色々な方と生でじっくりお話出来るチャンス。自分の主張より相手の方々の政治への期待、不満、要望、全てを聞く事に集中する様に心がけています。頻繁に同席させて頂きますが、三保市長は私以上に大変な数の新年会をこなされており、本当にタフだなぁと頭が下がります。

ちなみに平沢勝英代議士は100件程度新年会がある、とTVタックルで言ってたそうですが私もちなみに手帳を数えたら70件強の新年会がありました。ご招待頂ける事を心からありがたいと思い、なるべく全部出席するよう努めています。

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2008年1月21日 (月)

東和地区後援会県政報告会にて

今日は針道にある生きがいセンターにおいて、本田朋東和地区後援会の会合があり出席してきました。特に道路特定財源の暫定税率についての話について盛り上がりました。

やっぱり色々皆さん思うところがあるようです。政策についてのディスカッションを市民の方々と直接出来るのはやはり我々政治家にとってはありがたい事です。こういった生の声を真摯に伝えていく事こそが政治の最大の役目。党利党略は二の次です。

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2008年1月 7日 (月)

2008アメリカ大統領選挙アイオワ州予備選

Caucusと呼ばれる大統領予備選挙がいよいよ始まりました。好むと好まざるとに関わらず、ホワイトハウスの大統領執務室の椅子を誰が射止めるかによって世界の経済・政治の流れが大きく変わる事は否定出来ません。

知り合いのアメリカ人(経営者、共和党支持)に話を聞く事が出来ました。彼によると一般のアメリカ人はブッシュ共和党政権が8年におよんだ事から、政治的バランス感覚(これをアメリカ人はかなり重視する印象があるらしく)から「今度はよっぽどひどい候補でない限り、民主党にやらせよう」という政権交代への気運が高まりつつあるそうです。従って彼にとっても今回の民主党の予備選は大変興味深いとの事でした。

さて、その予備選挙がまずアイオワ州で行われ、民主党オバマ38%、エドワーズ30%、ヒラリー・クリントン29%となり、黒人初の大統領を目指すオバマ氏が幸先の良いスタートダッシュを切りました。(共和党はハッカビー前アーカンソー州知事)とはいえ、誰が大統領候補として指名を受けるのかまだまだ余談を許さない情勢です。

日本人としては誰が大統領になるにしても、対日外交問題や極東の安全保障政策の変化について気を揉む所ではないでしょうか。これまでどういう訳か民主党の大統領になると親中寄りの政策が取られ、本来の同盟国である日本を置き去り外交にしてしまうという事がありましたが、上記民主党3候補の外交政策や安全保障政策をネットで読んでみたり、Youtube等での候補者討論会を見ても、あまり対日政策について触れられていないのがちょっと気がかりです。(誰か見つけたら教えて下さい。) というより社会福祉や景気・雇用対策といった内政の議論にばかりエネルギーを取られていて、あまり日本(或いはアジア外交)に興味がないのではないかとすらちょっと思えてきたのですが。。。

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2008年1月 5日 (土)

今年の抱負

新年の抱負を毎年、この時期になると立てている人も多いと思いますが、きちんとその抱負を実行出来ている人を見ると尊敬してしまう事はありませんか。

さて、私も3つの抱負を立てて今年も頑張ろうと思っています・・・と言っても昨年と同じ抱負でありしかも最初の2つはなかなか実行出来なかった為、今年に継続して頑張りたいと思っています。

まず一つ目は中国語をマスターする事。フランス留学時代にパリの東にあるベルヴィルの中華街にて北京語を少しかじっていたので基礎はあるのですが、そう簡単ではありません。北京語は発音・文法共に英語やフランス語より難しいと思うのですが、21世紀の今後を見据えていくと日本にとってアメリカと同じ位重要なパートナーシップを作っていかなければならない時代が来るのではないかと思っています。 そんな時にはせめて北京語で民間外交が出来ればと思っています。今年は夏に北京オリンピックがありますが、このオリンピックを契機に中国ではバブルが弾けて、経済的なセットバックがあるとする一部の経済学者もいます。反日教育やデモで日本のイメージに対する情報操作が未だあるのは率直に悔しいのですが・・・

2つ目はダイエット。これについては詳しくは語りませんが(ちなみに実際の体重より太って見えるそうです。商工会議所青年部の仲間の談)

上記2つは出来ていないのですが、3つ目の「人の為に汗を流す事」。これは私の政治信念であります。党利党略にはとらわれる事無く、最優先するのは国民・県民・市民の生活向上と幸せの為に汗を流す事。一分の利権や団体を守る事はしない。しがらみを断ち切り、新しい県政のシステム、新しい県議会を創っていく事をお約束したいと思います。

若い私に皆様のお力をどうぞお貸し下さい。

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2008年1月 2日 (水)

新年あけましておめでとうございます

平成20年、西暦2008年新年あけましておめでとうございます。

昨年は食の安全や年金の問題、そして地球温暖化現象等が大きくクローズアップをされ、消費者は何を信じれば良いのかわからなくなってしまう年だったのではないでしょうか。 また年金や肝炎の問題等における総合的な社会福祉(日本は諸外国に比べて安心だったと思い込んでいたのですが!)への不安。そういった言いようのない未来への漠然とした不安と政治・行政に対する不満が参議院通常選挙における結果として表れたのだろうと考えています。しかし民主党はこの参院での躍進におごる事なく、謙虚に国民の声を受け止めていかなければこのブームはすぐ変わるであろうと思います。

本田朋は民主党の為の政治をするのでは無く、まず国民・県民・市民の生活が第一の政治、生活者の目線を大事にする事をモットーに今年も頑張っていくつもりでございます。引き続き暖かい御支援と御指導を心よりお願い申し上げる次第でございます。

さて、2008年は衆議院総選挙があると目されています。福田首相はサミット前の早期解散は無いと明言されておりますが、これも衆院・参院のねじれでどう転ぶか全く余談を許しません。また日本を取り巻く国際情勢も大きく変貌する可能性を秘めています。 3月の台湾総統選挙を皮切りに、ロシアでも大統領選挙があります。夏には北京オリンピックがいよいよ開幕され、これを契機に中国が政治的・経済的にどういった方向に進んでいくのか大いに注目しなければなりません。日中関係や東アジアの外交地図も激動の中、様々な変化があるでしょう。そしていよいよ秋にはアメリカ大統領選挙があり、日米同盟の未来展望、そして国連を中心とした新しい安全保障の枠組み等も議論されていく筈です。その合間に日本では衆議院総選挙があるやもしれません。

こう考えると、激動の一年になるような気がしますが、私本人はこれまでと変わる事なく、県民の生活が癒しに満ち溢れた、すばらしい福島県になる様に精一杯、県政で力を尽くす事に変わりありません。特定の利権やしがらみの為ではなく、また政治家の為の政治ではなく、生活者や労働者である、消費者の目線を大事にする政治を今年も心がけて参ります。

どうぞ今年一年よろしくお願い申し上げます。

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