2008年9月29日 (月)

政治の世界に入る前は...

9月27日に行われた「2008 本田朋感謝の集い」には500名を超える大変多くの方に御集まりを頂きました。本当にありがとうございました。今後共精一杯頑張って参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

集いにおいて、政治家になる前の自分の話をして、私の政治に対する思い、ふるさとに対する思いを皆様にお伝えしましたのでブログでもご紹介致します。

私は政治の世界に入る前はドイツでサラリーマンをしておりました。3年間、貿易や経営企画の仕事を日系企業でさせて頂いておりました。ドイツでの生活はいわゆるスローライフ、周りにはほとんど日本人がおりませんでしたし、ヨーロッパとの文化の違いに戸惑う事もありましたし、ややもすると退屈な田舎町でありましたが、それはそれで素晴らしい環境で人生の一時期を過ごさせて頂いたと思っています。 たまにドイツのニュースで日本の事をとりあげます。そこで取り上げられるのは日本の不景気の話題や金融不安、社会問題、どちらかといえば悪いニュースのほうが多かったような気がいたします。そんな時期でしたから、私のまわりにも日本企業が撤退をしたり、といった影が次第に押し寄せてきておりました。

私個人は、もちろんドイツで不自由をしたという事でありませんでしたが、じぶんのふるさとである日本の社会にもっと良くなってもらいたい、もっともっと日本の実力が国際社会から評価される素晴らしい国になってもらいた、と考え、それには自らが帰国して政治の世界に身を投じて、改革をしていきたいと考えたからであります。

私には、まったく私利私欲や名誉欲はありません。私が心から願う事は県民・国民皆様の幸せと日本が国際社会からうらやましがられるような素晴らしい国になってくれる事です。 

麻生内閣も誕生いたしましたが、景気対策ばかりの連呼でプライマリーバランスの黒字化という公約が守られるか大変不透明な情勢であります。

このまま自民党と中央官僚が癒着したバラマキ政治を続けさせていては、日本の国債は暴落し、国際市場における日本の価値も低落してしまいます。

今回が最後のチャンスです。やはり一度、政権交代をして日本の大掃除をしなければなりません。政権交代の無い民主主義では、やはり世界から見れば民主主義ではないのです。そういう意味ではまだまだ日本の民主主義は発展途上の途中なのかもしれません。

まだまだ、志は半ばでありますが、今日こうして県議会議員として皆様のお役にたてている事、二本松市民の為に働ける事、本当にみなさまのおかげです。

後援会の皆様には感謝 感謝 大感謝でございます。この感謝の気持ちをいつまでも忘れずに、私が出来る事は、福島県という枠組みの中で、みなさまの生活を第一に考えて守っていく、今の政治の仕組みを勇気をもって改革していくという事がやはり一番なんだろうと思っています。これからも地道に、真面目に、不器用に、政策本位の政治を訴えて頑張って参ります。

今後とも後援会皆様の暖かいご支援を切にお願い申し上げまして、御礼の言葉とさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。

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2008年9月25日 (木)

景気対策より財政再建を!

問題だらけの麻生内閣が船出をしました。 景気対策を最重要課題に挙げていますが、原油高や国際的金融不安を言い訳にして財政拡大政策、(つまりはバラマキ!)に走る事は明白であります。またまた子供や孫への借金を増やす亡国内閣が誕生したと言えましょう。もちろん2011年までにプライマリーバランス黒字を達成するという公約は事実上、破られる事でしょう。 

今は景気対策より財政再建を優先させなければなりません。プライマリーバランス黒字化をうたっているからこそ日本の国債も円もその価値を下げていない訳であります。これが破られるという事になりますと国際市場における日本の地位が低落するのではないかと今から大変不安であります。

そもそもプライマリーバランス黒字化は2002年の骨太の方針で自民党自らが達成すべき目標として設定したものであります。それを守れないからコロコロ変えるでは政権担当能力の無い政党とされても仕方がありません。追加財政出動をすれば政権が維持出来ると考えているならば本当に救いようがない話です。

財政問題は次期総選挙の最大の争点の一つといえるのではないでしょうか

本県2区は太田和美代議士を擁立します。私もしっかりと地域でサポートする事はもちろんであります。 大事な事は真面目に、愚直に、政策論争を堂々と打って政権交代を実現させる決意です。 不器用かもしれませんがこの国の未来のために頑張ります。

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2008年9月18日 (木)

日本の民主主義はまだまだ発展途上

自民党総裁は麻生太郎氏が本命視され、次の首相になる事が確実な状況となっているが、比較的マスコミは冷静に総裁選を伝えているという印象があります。これはもちろん前回総選挙の小泉劇場のような同じ自民党内の茶番劇に国民がシラケているのを敏感に感じ取っているからでしょう。大体石原氏にしても小池氏にしてもそんなに政策が「真逆」というほど麻生氏と違う事を主張されるのならば、堂々と自らの政策をマニフェストとして掲げて党を割ればいい話ではありませんか。

ここに日本の政治のわかりにくさ、おかしさがあるわけです。

つまり本来であれば、異なった政策(もちろん、財源、数値目標と工程表を含んだもの!)を持った政党がそれぞれ公約をマニフェストとして提示し、その上で民主主義プロセスである国民の手による選挙を経て政権党となり、その政策を実行していかなければならない訳ですが日本の場合は自民党の一党独裁が長期間にわたって続いており、その時々において「党内での擬似政権交代」を行いながら政権にしがみついてきた訳であります。 

そういう意味では政権交代の無い民主主義は民主主義では無いのです。日本の戦後民主主義はまだまだ発展途上だという事でしょう。 残念ですが

戦後これまでこうした茶番政治が続けられてきたのですから、当然政治は国民生活と乖離し、わかりにくくなっているのは当然といえます。 

今こそ国民の手に政治を取り戻し、政権交代で日本を動かしましょう!

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2008年9月12日 (金)

自民党総裁候補の演説会を見てきました。

9日~11日まで広報委員会の県外視察により埼玉県、群馬県、山梨県を訪問してきました。いずれの県でも福島県の広報体制の先進性に対して賞賛の言葉をもらいましたがそれでも三県から学ぶ事も多々あった視察でした。特に埼玉県でのショッピングモールのマルチビジョンを利用した県議会・委員会日程の広報や知事部局からのお知らせ等はなかなか面白い試みであり、参考にしなければなりません。

11日午後に東京駅で解散した後、夕方から自民党総裁候補の政談演説会が渋谷であるという事で行って参りました。 同じ政党から出ている政治家とは思えない程、政策や理念にバラつきがあり、これだけでも現代政治のわかりにくさ、日本政治特有の曖昧さが表れているようでした。

本命と目されている麻生氏は2011年のプライマリーバランスの黒字化目標達成も曖昧ですし、財政発動、財政拡大対策で景気浮揚を狙うそうでありますがこれ以上の「バラマキ」政策で本当にこの国がよくなるとお考えなのでしょうか? 1990年代初頭から「失われた10年」という時期がありましたが、あの時のバラ撒き政策のツケが今の財政赤字の原因になっている事に危機感を覚えている国会議員がどのぐらいいるのか? このまま行くと日本の国債は必ずデフォルトします。 今こそ政治家は耳障りの良い事ばかり並べるのではなく、責任を持った発言をしてもらいたいものであります。(その点、与謝野氏は一定程度の評価が出来る政策提案をしていましたね、あくまで「よりマシ」というだけですが) 

やはり政権交代でしか日本の財政危機は回避出来ないとの意をますます強くしました。

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2008年9月 1日 (月)

福田首相、突然の辞任

福田首相がつい先程、突如辞任を表明しました。支持率低迷と農水相の事務所費問題で「これは長く持つ事はないだろうな」とは思っていましたが、こんなに早い時期(しかも内閣改造からわずか一ヶ月程!)に臨時国会を控えての辞任表明は単なる政権投げ出しと国民に受け取られてもしょうがないのではないでしょうか?

国民は後期高齢者医療制度の問題、年金問題、そして原油高騰による生活不安等、もうどうしようもない事態にあえいでいます。旧態依然とした自民党利権政治では日本がもたない、このままではいけない、という国民の意思は誰が総理大臣であろうと変わる事はないでしょう。 そういう意味では今夜の辞任劇は確かに驚くべきニュースではありますが、こちらは粛々と臨時国会へ向けて政策論争を深めていくべきでありましょう。

本来であれば、一刻も早く衆議院を解散して民意を問い、新しい政治体制の下、この危急存亡の時代を国民目線に立って、日本全体をもう一度盛り上げていく政策立案の必要があると思います。 それが政治の役目であり責任です。

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